公益社団法人 日本麻酔科学会

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テーマ指定演題募集要項

麻酔技術の発展や最適な管理を目指した知見の蓄積を目的として、 以下の特定テーマの募集を行います。ぜひ応募ください。

テーマ

  • 分娩時鎮痛の質と安全性の向上を目指した診療体制
    都市部だけでなく各地域で分娩時鎮痛の実施が増加しています。マンパワーに限りのある中、どのように質と安全を担保するかは非常に重要な課題であります。専門施設ではなく、他の大学や一般施設でどのように実施したらよいかという参考になる演題を募集します。
  • 深鎮静における全身管理の工夫と合併症対策(手術室外麻酔を含む)
    令和8年の診療報酬改定で、深鎮静が算定可能になりました。誰がどのように実施するか、異常事態発生時の対策など、どの施設にとっても新たな重要な課題です。情報共有により各施設での深鎮静の実施体制の参考になる演題を募集します。
  • 院内業務のDX化の工夫
    手術件数などが増加する中、医師の働き方改革、タスクシフト/シェアの推進は重要な課題です。各施設で様々な院内業務のDX化が実施されていると思います。他施設の具体的な取り組みを共有し、取り入れることができれば会員の皆さんに有用な情報を提供できるのではないかと考えました。あまり費用をかけずにどこの施設でも取り組めそうな工夫の提案を期待しております。
※同一内容で、一般演題・症例報告とテーマ指定演題に重複して演題を登録することはできません。
※同一または類似内容の分割登録(3症例分を1題の報告としてまとめるべきものを3題として報告するなど)は認めません。

1. 応募資格

公益社団法人日本麻酔科学会の会員、非会員に関わらず、全ての方にご応募いただけます。ご発表の可否は査読により学術集会実行委員会および学術委員会が決定します。筆頭著者は参加登録のうえで発表ください。

※会員として発表を希望される方は 2026年11月10日(火)までに入会申込を完了してください。 入会手続きの詳細をご覧ください。

2. 演題募集期間

開始:2026 年 11 月 1 日(日)正午
終了:2026 年 12 月 1 日(火)正午

※締め切り直前はアクセスが集中し、登録に時間がかかることが予想されますので、時間に余裕をもってご登録をお願いいたします。
※演題募集期間中(11月1日(日)正午 ~ 12月1日(火)正午まで)は登録した演題を変更・修正することは可能です。 ただし、締め切り以降は抄録内容・演題タイトル・共同著者情報等一切の変更ができません。 共同著者の登録漏れや登録間違い等がないようにご注意ください。

3. 発表形式

発表形式は以下の 1 種類となります。各演題の発表形式は学術集会実行委員会および学術委員会で決定し、2027年2月上旬(予定)に通知いたします。筆頭著者は参加登録のうえでご発表ください。

  • 口演(発表10分、討論5分)
    スライド(スライド枚数制限なし)による発表をしていただきます。

4. 演題応募方法

演題はすべてWEBシステムからご投稿いただきます。投稿前に必ず募集要項の記載事項をご確認ください。 締め切り直前はアクセスが集中し、投稿手続きに時間を要する可能性がございますので、期日に余裕をもって投稿ください。
利用者の端末状況、通信環境原因で演題投稿が完了しなかった場合、運営事務局では一切の責任を負いませんので、予めご了承ください。
※演題投稿システムは、推奨ブラウザ以外では正しくご利用できない場合があります。 必要に応じて推奨ブラウザをインストール、またはバージョンアップを実施の上でご利用ください。 なお、スマートフォン、タブレット端末には対応しておりません。
【推奨ブラウザとバージョン】
  • Windowsをご利用の方:Edge、Firefox 34以降 および Chrome 最新版
  • Macintoshをご利用の方:MacOS X Safari 9以降 および Firefox 34以降
また、本サービスは Cookie および JavaScript を利用しています。ご利用のブラウザの設定で、Cookie および JavaScript を有効にしてご利用ください。
※以下に記載する規定遵守事項、倫理的事項について適切な理解および申請がなされていない場合、演題内容の如何を問わず不採択となりますのでご留意ください。

5. 利益相反開示について

演題投稿に際し、筆頭著者及び共同著者の利益相反の有無をご登録いただきます。演題応募日を基準として過去3年間についてご開示ください。詳細は下記をご参照ください。

日本麻酔科学会学術集会における利益相反の開示について(PDF)

6. 各種規定等遵守について

演題内容および以下の各種規定等遵守について、全ての共同著者が内容を確認・理解していることを投稿条件とします。
  • 「プライバシー保護ガイドライン」、「ヘルシンキ宣言」、「倫理綱領」などの倫理的問題について著者の責任で遵守解決のうえで、ご応募ください。
  • 人を対象とした前向き介入臨床研究については、所定の事前登録を発表者の義務といたします。
    令和4年5月26日「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン」に関するQ&Aの更新に対する本学会の対応について(PDF)
  • 演題は、募集締め切り日時点で未公表のものに限ります。未公表とは、論文・発表としていずれも未発表であることとします。
    • 論文として未発表である:以下を満たすものとします。
      演題内容に関する論文が、募集演題締切日時点で印刷物またはオンライン上のISSNまたはISBN付き出版物において出版・掲載されていないものとします。
    • 国内外の学術集会で未発表である:以下の両者を満たすものとします。
      ①本学会初日において、他学会などで発表されていない。
      ②募集演題締切日時点で、他学会等に抄録が登録されていない。
      ただし、以下の場合は未発表とみなします。
      • 発表が取り下げられ、今後発表されないことが確定している場合
      • 学会が終了しているが、実際には発表が行われなかった場合
    ※同一研究の定義について:
    以下のいずれかに該当する場合は同一研究とみなします。
    • 研究目的が同一である
    • 主要評価項目が同一である
    • データが大きく重複している(症例数の追加や解析の追加のみで、研究の結論に本質的な変更を生じない場合は同一研究とみなします。)
    一方、症例数の増加や解析の変更により、主要評価項目の結果または研究の結論に実質的な変更が生じている場合は同一研究とはみなしません。 なお、判断に迷う場合は同一研究として取り扱います。
    ※既に発表済みのシンポジウムや講演内容を一般演題として発表することは可とします。 ただし、シンポジウム等にて発表済であること、過去の発表との相違点について、抄録内に明記してください。
    ※「論文として未発表である」と「国内外の学術集会で未発表である」の両方が満たされていない場合であっても、研究内容を周知、討論する意味において、 本会で発表する価値があると考える場合は、学会が必要性を認めた時にのみ発表が認められます。 該当する際には、抄録に該当する学会名または学術誌名、発表時期、および本会で発表する必要性(理由)を明記してください。
    ※透明性確保の観点から、理由の記載は必須とします。
    ※明記(申告)なく1)と2)の両方が満たされていないことが判明した場合は違反発表とみなしますのでご注意ください。
    ※自施設や関連施設での発表を除き、研究会等での発表も申告対象です。
  • 生成AIツール利用について、本学会は以下の方針に基づき取り扱います。
    日本麻酔科学会における生成AIの取り扱いについて
    生成AIに関する現在の学会としての考え方(PDF)

7. 研究毎に必要とされる倫理的事項

対象研究毎に必要とされる倫理的事項について、以下を参照し、適切な処理を完了していることを確認します。 申請内容と抄録内容に相違がある場合は虚偽申請とみなし、不採択とします。
  • ヒトを対象とする研究
    2021年6月30日より「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」の運用が開始されました。これ以降に開始した研究では、遵守が求められます。
    特に下記2点についてご留意ください。
    (*)研究開始前の倫理委員会審査においては、厚生労働省のサイト「倫理審査委員会報告システム」に登録された倫理委員会での審査を受ける必要があります。
    (**)研究開始前の事前登録は下記3サイトのいずれかに行われる必要があります。前向き介入研究では必須となっています。
    ◆ jRCT(Japan Registry of Clinical Trials)
    ◆ 大学病院医療情報ネットワーク研究センター 臨床試験登録システム(UMIN-CTR)
    ◆ 臨床研究情報ポータルサイト
    なお、旧指針に基づいて開始された研究では、今までどおり旧指針が適用されます。
    • 前向き研究(介入研究)
      研究開始前の倫理委員会承認(*)
      対象患者(小児であれば両親など)からの研究参加同意書
      研究開始前の所定の事前登録(**)
    • 前向き研究(観察研究)
      研究開始前の倫理委員会承認(*)
      対象患者(小児であれば両親など)からの研究参加同意書またはオプトアウト手続き(倫理委員会の審査結果に従う)
    • 後ろ向き研究
      研究開始前の倫理委員会承認(*)
      例)i-gel を用いて全身麻酔を管理した際の呼吸器合併症の比較検討:後ろ向き研究
      ※演題締め切りまでに倫理委員会の承認を得ていることが必須となります。
      ※2019 年 4 月より、後ろ向き研究を発表する場合、どのような研究課題を発表し、 被験者がその研究課題から不参加を表明できる機会を与えることが義務づけられています。 具体的には、施設のWEBサイト・広報等で研究内容を公開するなどです。(オプトアウト手続き)
      ※海外で実施された研究では必須としない。
    • 症例報告
      患者(小児であれば代諾者など)からの発表における同意(⽂書を用いた同意を勧めますが、文書は必須ではなく、少なくとも口頭での同意が必要です。)を取得してください。
      症例報告に関する倫理的な手続きについて(PDF)
      ※たとえ明確な介入がなくても、査読の過程で複数の症例を対象とした臨床研究の結果として発表すべき内容と判断された場合には、 適切な同意や承認を得ずに、症例報告として発表することはできません。
    • 個人情報の保護
      上記 1)~4)に共通しますが、個人情報保護法ならびに外科関連学会プライバシー保護ガイドラインに準拠し、 個人情報並びにプライバシーの保護(個人が特定できない記載)への配慮が必要です。
      令和 4 年 4 月 1 日より「個人情報の保護に関する法律」の改正および令和 4 年 5 月 26 日「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン」に関するQ&Aの更新に対する本学会の対応についてをご確認ください。
      「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン」に関するQ&Aの更新に対する本学会の対応について(PDF)
  • 動物を対象とした研究
    研究開始前の倫理委員会承認(*)

    <倫理委員会における審査を必要としない研究について>
    メタアナリシスや一定の条件を満たすアンケート調査など、倫理委員会における審査を必要としない研究があります。 取り扱いについて、下記をご確認ください。
    倫理審査が不要な研究について(PDF)

    <未承認の新規医療技術、新規医療機器、未承認・適応外の医薬品使用に関するルールについて>
    • 「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」の対象となる研究においては、該当する医療技術、医療機器、医薬品の使用について、 研究計画として倫理委員会による審査で承認を受けていることを明示してください。
    • 「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」に該当しない研究および症例報告においては、 該当する医療技術、医療機器、医薬品の使用について、施設(病院長または責任管轄部署の長)または倫理委員会における承認を受けたことを抄録内に明示してください。

8. 査読基準

査読は学術集会運営細則・年次学術集会の演題採否等に関する申し合わせに則り、以下の点を重視して行います。
  • 募集しているテーマの内容に適合し、議論が期待できるもの
  • 公募目的に適合している
  • 教育効果を有する
  • 科学的に論理が構成されている
  • 倫理的に適切である

9. 演題投稿時に必要となる情報

  • 指定テーマの選択(指定テーマ一覧については、以下からご確認ください)
    • 分娩時鎮痛の質と安全性の向上を目指した診療体制
    • 深鎮静における全身管理の工夫と合併症対策(手術室外麻酔を含む)
    • 院内業務のDX化の工夫
  • 演題タイトル(日本語 100 文字、英語 200 characters 以内)
  • 本文(日本語800 文字、英語1600 characters 以内)
    ※入力規則に関する注意事項はシステム内の記載を確認ください。
    ※公正な査読を実現するため、抄録本文に施設名、著者名、倫理委員会名、承認番号と事前登録番号など、施設、投稿者を特定できる情報が含まれる演題については、ブラインド査読不可演題として、不採択となりますので十分ご注意ください。
  • 画像(任意) ※症例画像サイズは 560px×420px 、容量は5MB以下としてください。
  • 利益相反の開示(共同著者がいる場合、共同著者の情報も必要)
  • 倫理委員会による審査の受審に関する情報がある場合:承認番号、承認年月日を倫理申請項目に記載してください。

10. 演題投稿時の注意事項

項番「5」、「6」、「7」については熟読し、不明点は共同著者や関係者等にご確認ください。演題投稿期間内は投稿画面より確認・編集が可能です。
虚偽申請、不正なオーサーシップが認められた場合は、ケアレスミスであっても重大な懲罰問題として取り扱います。その場合、所定の期間は演題投稿が出来なくなりますので十分にご注意ください。

11. 採否結果

ご応募いただきました演題の採否結果は、2027 年 2 月初旬(予定)にメールにて通知いたします。

12. 発表単位

テーマ指定演題における筆頭著者、共同著者への単位付与は、第74回学術集会一般演題と同様の発表単位が付与されます。演題における筆頭著者、共同著者への付与単位は、申請資格毎に異なりますので、各申請要項(ホームページ内「各種認定情報・資格申請」)をご確認ください。
筆頭著者としての発表単位は、演題投稿時に筆頭著者となった方に付与されます。発表単位は演題投稿時の筆頭著者、第2筆頭著者の情報を基に付与されます。 やむを得ない事情により、筆頭著者以外の共同著者が発表した場合も、発表単位の付与対象は変わりませんが、詳細については「単位付与条件」(後日掲載)を必ずご確認ください。
ただし、筆頭著者あるいは、共同著者以外の他者が発表した場合、発表が行われなかった場合は発表単位の付与はございません。

【注意】
※共同著者の定義に関しては、こちらをご参照ください。
共同著者の定義について(PDF)
《会員の皆様》
※演題投稿に際して、会員の方は会員情報(番号・氏名)を間違いなく入力してください。会員番号を誤ると採択、発表実施となっても発表単位が付与されません。 締め切り後は変更できず、発表後も対応できませんので、十分ご確認の上入力ください。共同著者が会員の場合も同様です。
《非会員の皆様》
※非会員は演題投稿前にアカウント作成が必要です。アカウント登録後、投稿ください。
※締切後から開催までの期間、抄録は投稿画面から確認が出来ますが、投稿期間以降の修正は一切認められません。
※筆頭著者の所属について、複数の所属を登録された場合でも、プログラム集に掲載されるのは第1所属のみとなります。(抄録には全て表示されます)

13. 演題投稿

演題は下記ボタンよりご投稿ください。

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